1枚の試し刷りで向きを確かめる
同じ「両面印刷」でも、用紙を戻す向きや裏面の回転は機種・給紙方法・設定によって異なります。画面の左右配置だけを見て、いきなり全冊分を印刷しないことが大切です。
試し刷りの手順
- 4ページ分だけのテスト原稿を作り、各ページに大きな番号と「上」の矢印を入れます。
- プリンターの小冊子機能を使うなら、原稿は普通のページ順で渡します。本サイトの配置順へ重ねて並べ替えないでください。
- 手動で配置するなら、横向きの紙面に左右2ページを載せます。ドライバー側でさらに小冊子化しないよう確認します。
- 1枚だけ両面印刷し、中央で折ります。表紙が外にあり、中のページが順につながるかを読みます。
- 裏面が逆なら、機種の説明書でとじ方向・給紙方向を確認し、もう1枚だけ試します。
厚い冊子では仕上がりが変わる
紙を何枚も重ねると、内側の紙が外側より出ます。この計算は紙の厚みによるずれや裁ち落としの補正を行いません。厚い冊子は一度に綴じず、分冊や印刷サービスを検討してください。
試し刷りを含めた用紙数
12ページを10部なら、本番は3枚×10部=30枚です。表に示す枚数は予備を含みません。予備紙は機種の両面印刷の確認や、折り・綴じの練習に使います。